【たった4つでOK】離乳食初期に買って良かった便利グッズを紹介します!
こんにちは!
ずぼらママのっちです!
子どもが生後5~6ヶ月になると、そろそろ離乳食をスタートさせる時期ですよね。
でも、離乳食作りに必要なものを調べると沢山ありすぎて
「本当に必要なの?」
「便利グッズは欲しいけど、無駄なものは買いたくないし。。」
と悩んでしまいませんか?
私も娘の離乳食を始める時は、何が必要なのか分からず手探りで離乳食グッズを購入しました。
ということで今回は、離乳食初期を振り返って
「とりあえずこれだけあれば離乳食は始められる!」
という厳選アイテム4つをご紹介します。
記事の後半では、「あると便利なアイテム」もまとめたので、参考になれば幸いです。
\子どもの写真を上手に撮る便利グッズ!/
離乳食初期に買うべき必須アイテム
絶対買い!超時短になるブレンダ―
1番にオススメしたいのが、このブレンダ―です。
他の離乳食アイテムと違い、3,000円とお高めなので買おうか躊躇していました。
でも、離乳食を始めるにあたり先輩ママ3人に「離乳食作りに必要なグッズ」を聞いたところ、全員から「ブレンダ―」を勧められたので、思い切って購入しました。
結果、大正解でした!
むしろ、これなしで離乳食(特に初期から中期)を乗り切れる気がしません(笑)
初めは赤ちゃんに咀嚼する力がないため、食材を出来る限り小さくする必要があります。
これは、後ほど紹介するレシピ本を参考に作った「人参ミルク」です。
みじん切りにした玉ねぎと人参をミルクで煮た料理なのですが、玉ねぎと人参を自力でここまで細かくするのは、すごく大変だと思いませんか;;?
ブレンダ―であれば30秒もあれば、みじん切りからここまで細かくできます!
ブレンダ―は特にこんな人にオススメです。
こんな人にオススメ!
・離乳食はまとめて作りたい!
・離乳食は時短で作りたい!
という人
こんな人には向かないかも、、
・離乳食を作り置き(冷凍保存)することに抵抗がある
・離乳食作りは時間をかけて楽しみたい
という人
子どもに「毎食作り立てのものをあげたい」と考える方は、ブレンダ―を買う必要はないと思います。
一食分であれば、裏ごし器やすりこぎ棒を使っても問題なく作れます。
そんな方は、裏ごし器やすりこぎ棒がセットになっているものを購入することをオススメします。
コンパクトなので、ブレンダ―のように場所を取らないというメリットもあります。
逆に「離乳食は時間のある時に作り置きをして楽したい」という方には、ブレンダーはすごくオススメです!
ツルンと取れる保存容器
私は離乳食を作り置きして冷凍保存しているため、保存容器は必須アイテムです。
離乳食を大量に作ったら、毎回この容器に入れて冷凍保存します。
この状態で1日ほど冷凍する→パキパキッと割る→保存袋に移すという保存方法がオススメです!
・毎食同じ量与えたい
・容器からノーストレスで取り出したい
という要望にばっちり応えてくれるアイテムです!
ソフトスタイで食べ物をしっかりキャッチ!
娘は毎食豪快な食べ方をするので(笑)、これを装着していないと大変なことになってしまいます。
形が変わらない固めの作りなので、子どもが落とした食材や飲み物をしっかりキャッチしてくれます。
お好み焼きを食べさせる時は、これが無いと地獄絵図になります(笑)
ただ、Amazonの口コミをみると、「形が変わらないので、持ち運ぶ時にかさばる」という意見もありました。
確かに、持ち運ぶ時はかさ張るのですが、軽いので個人的にはあまり気になりません。
離乳食初日から揃えておくべきアイテムの一つです。
あげやすい離乳食スプーン
引き出物で注文した離乳食食器セットのスプーンを使っていたのですが、使い辛かったので口コミが良かったこちらを購入しました。
手でつかむ部分がまっすぐな物が多い中、こちらはカーブがかっているので持ちやすく食べさせやすいです。
基本家で使っていますが、ケースが付いているので気軽に持ち運べるのも嬉しいです。
また、2本入っているので2回食の時期まではスプーンを洗わずに1日乗り切れる(1食1本しか使わない笑)のがありがたかったです。
ただ、色味がアメリカンな感じなので(笑)、それが気にならない方にはぜひオススメしたい商品です!
離乳初期にあると便利なアイテム
しっかり密閉!破れないフリーザー
先ほどご紹介した保存容器で冷凍されたものをパキパキッと1つずつに割って、このフリーザーに入れています。
こんな感じです。
こうすることで毎食ブロックを割る手間が省けます。
先ほど紹介した保存容器が一杯の場合は、おかずやおかゆを薄く入れて保存容器代わりにもしています。
見栄えの悪いおかずですみません(笑)
食べる時は、食べる分だけ割ってレンジでチンするのですが、上手く割れないことが多いので(笑)、あくまで保存容器が一杯だった時のみ保存容器として代用しています。
以前は100均一のフリーザーを使用していたのですが、割った時に破れてしまうことが多かったので、丈夫なこちらの商品を使っています。
ベビーフードで楽しよう!
最近のベビーフードは美味しいです!
(昔のを知りませんが笑)
作り置きの離乳食が底をつきた時や帰省時など、あると何かと便利です。
離乳食作りは、野菜を切ったり煮たりと時間がかかるので、色々なレパートリーの料理を手軽にあげられるのが嬉しいです。
5~8ヶ月頃まで愛用していたのがこちら。
美味しいし、すごく軽いので持ち運びも楽々です!
添加物も不使用なのが嬉しいです。
魚は高いので離乳食用に買うのを躊躇していたのですが、このシリーズの「裏ごしおさかな」は他のものと同じ価格(3個入り98円)なので、気軽に購入できました。
9ヶ月~現在(1歳前)まで愛用しているのがこちら
瓶詰のものや、粉末状のものなど色々試しましたが、娘が一番美味しそうに食べていたのがこのシリーズでした。
量も沢山入っているので、1袋を2回に分けて食べさせています。
添加物は増粘剤のみです。
「たまには楽したい!」というママさんは、ぜひストックしておくことをオススメします。
ストローマグで楽々水分補給
8ヶ月頃にストローマグを購入したのですが、「もっと早く買えばよかったな」と思いました。
出先で授乳できない時などに、気軽に水分補給できるのが良いです。
ただ、初めは「吸うと出てくる」という仕組みが分からず、ただガシガシ噛んでいました(笑)
蓋にPUSHボタン(押すと中身が出てくる)がついているので、ストローを口に含んだ時にそこを押すようにすると、1週間ほどで上手く飲めるようになりました。
ちなみにお茶はこれを愛飲しています。
飲み方をマスターしてからは、これをごくごく飲んでいます。
ただ、離乳食初期からストロー練習をしなければいけないということはないので、
・ミルクを飲まなくなってきた
・母乳の出が悪い
・出先で水分補給出来るようにさせたい
という方は、ぜひチェックしてみて下さい!
離乳食はこの1冊でOK!
レシピ本は一冊あると便利です!
レシピはスマホでいくらでも出てきますが、本のメリットとしては、
・欲しい情報がすぐに見つかる
・「実物大」など本でしか分からない情報がある
・切り離せるチェックシートが付いており(この本の場合)、冷蔵庫などに貼って確認しながら作れる
などがあります。
一部中身をご紹介します。
食べさせて良いものダメなものの一覧
基本献立の実物大シート
各月齢のレシピ
などです。
他にもレシピ本は多くあるので、自分に合ったものを探してみてください!
離乳初期の便利グッズまとめ
調べるとビックリするくらい離乳食作りの便利グッズはありますが、最低限の物さえ揃えれば、後は「必要になったら買う」というスタンスで大丈夫です!
初めは戸惑うことも多い離乳食作りですが、わが子が自分の料理を食べてくれるのはすごく嬉しいですよ!
時短グッズやベビーフードで適度に手を抜きながら、ぜひお子さんとの離乳食タイムを楽しんで下さい!
それでは、今回はこの辺で!
のっち
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